@清朝オリジナル家具...
中国の清朝時代1616年〜1902年に製作されたオリジナル(その時代の古い)家具の事です。木材は主に楡欅や松を使用している製品が多い様です

木材事体はそれほど強い(硬い)材料ではございせんが、オリジナル家具(かなり傷んだ状態)を塗り替えようとすると、おそらく強靱な下地(石膏)の上に漆を何度も塗り上げ、仕上げていたのでしょう。木の木目などは殆ど見えない程の素晴らしい塗り(絵含む)を中国の昔の方は行っていた様で、今現在も素材の木が傷まず綺麗な状態が保たれているのは、この塗りの技法にあると思われます。











 
  A清朝様式家具...
現代の中国で昔の(清朝時代1616年〜1902年に製作された)家具をモチーフに製作されている新しい家具の事です。
昔と同じく木材には主に楡欅や松を使用している製品が多く見られますが、無垢材の大きな太い材料を不断に使用した、非常にしっかりとした製品が多く見られます。
現在では木目を生かした透明感ある美しい品物が多く見られ、製作方法や塗りの技法は今でも未知の世界です。(太い材料でもまず、割れやトメの切れが出ません。不思議な程です)今現在造られている清朝様式家具も時代を経て、素敵なアンティーク家具になる事でしょう。











 
  Bチーク自然杢古木家具...
チークの古木を利用し製作されたアンティーク家具です。チーク材は日光や雨に非常に強く、虫食いも少ない為アジアでは家屋や塀などさまざまな材料として利用されてきました。現地にはチーク古木を利用した自然杢の商品は大変希少になっておりますが、厳選し探し求めた自然杢の商品を、多く取り扱っております。

また、我社は25年前程前からチーク自然杢の古木家具を輸入し続けておりますので、珍しい貴重な作品を多数保有しております。少しずつですがホームページなどに掲載、ショールームの方に展示してまいりますので、楽しみにお待ち頂ければと思います。尚、現在も定期的に現地に行き、こだわりの選択で類似品の少ない物や、品質の高い物を求め続けて、ひと味違った商品を皆様へお届けする事が弊社の持論です。

●チーク材の優れている点は美しさや、強度だけではございません。チーク材が昔から東南アジア諸国で建築材料や家具として使われていた理由の一つは、優れた防虫性にあります。(今までチークの古木材に虫が付いていた様な例は一度もございません)その様な事を含め現在までこうした貴重な材料として使われ続けております。

●家具に使用するワックス、塗料などは、東南アジア各地で厳選し調達した自然の素材を使用しております。











 
  C・東南アジアのアンティーク家具...
東南アジアで使用されていたアンティーク家具です。
年代は不明ですが木の杢が非常に美しく浮き出ております。全体的なつくりはしっかりしており、がたつきはございません。(無垢のチーク材を不断に使用しております)商品はアンティーク感を大切に保ちながら自然塗料による塗装などを行っております。
安心してお部屋のインテリアに取り入れて下さい。

今後も記載の機会は少ないと思いますが、楽しみにお待ち頂ければと思います。